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真夏の名礁・横島一番
KIZAKURA Field Tester 宝亀真佐儀 
今年,私が住んでいる熊本の梅雨は、昨年に比べて2倍の降水量で海水は濁りぱなし。
休みごとの大雨で、なかなか釣りに行けなかったが、
今月初めに釣り仲間の宮田さんから大分米水津の横島一番
と三番を予約したとの電話。後2名空きがあるというので即答。
ところが突然の梅雨明け宣言。
当日、7/10(木)午前3時出航に間に合うように
私の相棒満ちゃんと出航地西野浦港へと向かった。
既に宮田さんグループ5名は準備完了して出航時間を待っていた。
急いで準備して船に荷物を積み込み予定より30分ほど遅れて港を出発。
最初に瀬付けしたのは、沖黒島の作バエ。
その後、水取りバエ。2名づつ降り、横島へと向かった。
最初は4名が三番。続いて私と満ちゃん・宮田さん が一番に瀬上がり。

荷物を高台に移動して夜釣りの準備をしようと思ったが、
東の空が少し明るくなりかけていたので、昼釣りの仕掛けをセット。
ウキは、朝マズメのセオリー通り、瀬際狙いで ”瀬際”の0シブを使用。
マキエを打つと最初に目に映ったのは群れになっているボラと小魚の大群。
このエサ取りでは付けエサはひとたまりもない。
瀬際狙いから竿2本先にポイントを変え底潮に残ったマキエ
がポイントまで流れるのを予測しながらひたすら足元にマキエを打った。
一時間ほどしてキザクラの小粒の ”瀬際”0シブが水中に吸い込まれたので軽く竿を立てると大きく曲がり、待望の35cmの横島ではレギュラーサイズの地グロをゲット。しかしこれが最後で当たりなし。
そこで私と満ちゃんは、お互い釣果が無いので釣座を交代した。
沖を見ると流れの速い潮が視界に入ったのでしたので、直に奔流狙いに変更するためウキを”瀬際”から糸落ち抜群のレッツM00号に変えて、出来るだけ深い棚をキープしながら仕掛けを送り込んでいると突然、ラインを押さえてた指が弾かれ体感ショック!
直に竿を立て、
2〜3回大きく合わせを入れ、
リールを巻くと海面から現れたのは、
今の時期最高においしいイサキ。
塩焼きには丁度のよい30cmサイズ。
その後、潮の流れが弱くなったので、ウキをレッツM00号から0号に変えて左側の竿2本先に仕掛けを投入。
しばらくして仕掛けが馴染むと同時にウキが視界から消えラインが走ったので
竿を立てると大きく竿が曲がった。
ゆっくり魚を寄せ、瀬際で一気に穂先が
海面に突っ込むほどの締め込みに
ハリスのAGRE1.5号の強度を信じて耐えると、ゆっくりと浮き上がってきたのは、40cmオーバーの地グロ。
タモで一発で救い、ガッツポウズ。
この夏磯では満足のいくサイズ。
私と入れ替わった満ちゃんは、何と3連荘バラシ。
その後、30cmオーバーの地グロを2枚追加。
その後も2連荘バラシ。本人はすごくショックを受けていた。
しかし、今まで釣っていて大きな当たりが
一度もなかった自分の腕の未熟さも痛感した。
時計を見ると11時そろそろ見回りの時間。
宮田さんは、朝1枚のみで瀬代わりをするというので、
私と満ちゃんも荷物をまとめた。
横島3番に乗ってた4人も全員釣果ゼロ。
私と満ちゃんは、沖黒島のビロー下に移動して、
ラスト1時間の勝負。
竿を出して30分後、
棚3本程入れた所で当たりを待っていると、竿引きの当たり。
一気にラインを巻くと浮き上がってきたのは、
先ほどと同サイズのイサキ。
これが最後の 当たりで猛暑に耐えれず竿を納めた。
九州真ぐれ会熊本
愛釣海熊本 宝亀真佐儀
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